
石鹸の歴史
みなさまは石鹸がいつ頃から作られるようになったのかをご存じですか?石鹸作りが家内工業として定着してきたのは、8世紀ごろだと言われています。この頃、石鹸職人という職種も誕生しました。16世紀に入ると、イタリア・スペイン・フランスが石鹸作りの中心地となりました。また、その中でも地中海の物資の集積地であるマルセイユで多く石鹸作りが行われていたようです。日本で古くから使われている「マルセル石鹸」という物をご存じですか?この「マルセル石鹸」という名前の由来は、マルセイユ石鹸なのです。日本に初めて石鹸が入ってきたのは、戦国時代末期の事です。石鹸が伝えられるまでは、植物や灰汁で洗濯などをしていました。しかし、当時石鹸はとても貴重なもので、限られた人しか手に入れる事ができませんでした。限られた人とは、将軍や大名といった人たちです。石鹸が日本に伝わっても、庶民は植物や灰汁で洗濯をしていました。しかも、この頃の石鹸の使用方法は今とは全く異なっています。なぜなら、下剤や薬用に使用されていたからです。
竹炭石鹸の効果
竹炭石鹸という物をご存じですか?今ちょっとした話題になっているのでご紹介します。竹炭石鹸の最大の特徴は、黒い事です。泡も黒いしタオルも黒くなります。ですが、黒くならない竹炭石鹸では何の効果も無いのです。黒くならない竹炭石鹸は、竹炭を1%以下しか配合していないのです。実際に竹炭を1%・3%・5%・7%・10%で配合し、作った石鹸をモニターするという事もしているのです。1%よりも3%、3%よりも5%と、竹炭の配合が多ければ多いほど効果の違いが実感できるのです。しかし、10%配合して作った竹炭石鹸は、泡立ちが悪くなってしまいます。その結果、7%配合されている竹炭石鹸が良いでしょう。竹炭石鹸の効果は、ニキビ・吹き出物・お肌の黒ずみをケアしてくれます。また、敏感肌の人でも、アトピー肌の人でも使用できるほどお肌に優しい石鹸なのです。敏感肌の人・アトピー肌の人でも使用できるので、赤ちゃんにも使用する事ができます。
どろ石鹸の効果
どろ石鹸は、今テレビで話題沸騰中の石鹸です。どんな効果があるのか、どんな物から作られているのかををご紹介します。どろ石鹸には、2種類の泥が使用されています。まず1つ目は、マリンシルトという泥です。マリンシルトは、泥灰岩が精製された粘土鉱物のことです。マリンシルトは、イオン効果や吸着効果を持っています。吸着力がとてもすごいのですが、落ちにくいわけではなく、水で洗い流せばさっと落ちるという性質も持っている泥なのです。汚れをしっかり吸着して、洗い流せばさっと汚れとともに落ちてくれるという素晴らしい泥なのです。2つ目は、ベントナイトという泥です。このベントナイトは、数億年前の火山灰が風化しできた地層の泥です。ベントナイトの特徴としては、黒ずみの原因を吸着してくれて、ニキビの原因の角栓の吸着もしてくれます。吸着力があるという所では、マリンシルトと共通しています。この2種類の泥が使用されている事で、くすみや毛穴の開きがない、引き締まった透明肌になる事ができるのです。